漢方の野崎薬局 カウンセラーの野崎利晃です。
最近「凍結胚があるのですが、移植を成功させたいです。漢方や鍼灸で体作りをしたいのですが」
というお問い合わせをよくいただきます。
移植前に出来る事。
今確かにそこに魂が存在します
受精卵って貴女の卵子と貴方の精子が一つになって成長を始めた生命体の事を言いますよね。
いつからが命だと思いますか?
魂が服を着たら、目に見える個体がそこに存在するのです。
私たちのように。
今は寒い機械の中で凍結保存されているだけなのです。
もしかしたら「寒いよ」って言ってるかも
もしかしたら「近くまで来てるよ」って言ってるかも
GSが確認されてからではなく、心拍が確認されてからではなく、胎動を感じてからでなく、腕に抱きしめたときではなく、今この瞬間やってきているかも。
もしかしたら、もっと前から。
もちろん移植が成功するために身体つくりをすることは大切です。
しかし、忘れないでください。
魂がそこに存在するということを。
ご自宅に絵本はありませんか?
貴女が読んだことがある絵本を読んであげてください。
大切なのは読んで聞かせてあげる事です。
今からお母さんになる準備を始めてください。
最近私が読んだ絵本
先日バースデープレゼントに大切な方より頂きました。
皆様にもぜひ読んでいただきたいと思います。
タイトル ちいさなあなたへ
凍結胚が二つあります 移植を成功させたいのですが、漢方または鍼灸でおすすめはありますか?気を付けることを教えてください。
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