一般社団法人子宝カウンセラー薬剤師鍼灸師の野崎利晃です
私たちは、妊娠をゴールではなく、無事に出産出来、愛しあうカップルが将来我が子を健康的に育てる事が大切だということを身体づくりの一番初めにお話させていただきます。
妊娠経験がある女性の40%以上は流産を経験しております。
三年間不育症について研究発表をさせていただく際に調べた内容を、少しずつ紹介させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・
悲しく 辛い 経験をされた女性が毎日来院されます。
もしかしたらあの薬を飲んだからいけなかったのか・・・。
あの時旅行に行ったから・・・。
今までの人生の何がダメだったのか・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
◇ 流産の定義について
妊娠22週未満(21週6日目まで)の胎児が母体から娩出されること。(日本産科婦人科学会)を「流産」と定義しています。つまりなんらかの原因で胎児が亡くなってしまい妊娠が継続できなくなることです。
なぜ流産するのでしょうか。
あんなに待ち焦がれていたのに・・・ 次回は流産の原因について紹介いたします
最後に、流産を経験したとき我が子に対して何をしてあげられるのかという質問をいただきます。
貴女がしてあげられる事はなんでもしてあげてください。
だってその瞬間お母さんだから。
でもゴメンネじゃないよ
「ありがとう」
お母さんたちのところに来てくれて嬉しかったよ
また来てくれる時を楽しみにしてるねって伝えてください。
参考 反復・習慣流産(いわゆる「不育症」)の相談マニュアル
Fuiku-Labo
不正出血、妊娠中の出血の際に止血目的で使用する経穴(ツボ)は陰白(いんぱく)というつぼです。足の親指の爪の付け根角(内側)にあり、こちらに王不留行(おおふるぎょう)を貼ります。
詳しくは→http://www.nozaki-kanpou.com/user_data/packages/default/3d/index.html

お問い合わせ 流産予防のためになにが出来るのか カウンセリングご希望のカップルはお電話にてご予約ください。 担当 野崎利晃 電話 0120-19-1661
web@nozaki-kanpou.com