こんにちは(*^^)v一般社団法人子宝カウンセラーの会 認定指導士の野崎利晃です。不妊治療で悩んでいる方にもカウンセリングさせていただいております。 (岐阜県岐阜市芥見大般若2丁目34番の3 フリーダイヤル 0120-19-1661)薬剤師鍼灸師の野崎利晃です。私たちは、妊娠をゴールではなく、無事に出産出来、愛しあうカップルが将来我が子を健康的に育てる事が大切だということを、身体づくりの一番初めにお話させていただきます。 |
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今日は、出産後ウツと診断され、デパス(Etizolam)などを長期間服用しているために排卵が止まっていた方の基礎体温表です。
初めてカウンセリングをさせて頂いた時には出産後5年がたっており、5年間デパス(Etizolam)を服用されていました。基礎体温はつけていらっしゃいましたが、月経周期は乱れ、2相になっていませんでした。
お仕事をされていて、そのストレスと戦いながら、心療内科に通っておられました。
お薬についてですが、デパス(Etizolam)を服用していると、副作用によって生理不順が起こります。
また、妊婦(3か月以内)または妊娠の可能性がある時期は、奇形を有する確率が高くなります。(妊娠と薬 株式会社じほう)
もちろん、お薬の服用をやめる事が出来るのが理想ですが、無理に止めるのではなく、漢方薬だけでコントロール出来るように、カウンセリングの中で解決出来る事を模索していきました。
本当にこのお薬が必要なのか
服用量を減らすことが出来るのではないか
授かったらいけないのではないか
うつ病と診断されたから、授かってはいけないというルールはありません。お薬によるリスクの軽減を目的とした努力をして頂きたいのです。
今回紹介させていただいております婦人は、少しずつデパス(Etizolam)の服用量が減ってきて来たところで、同時に頸管粘液が確認できるようになったのです。
頸管粘液が出ているってことは、卵巣が元気になってきているからですよね。
卵巣内で卵胞がしっかりと育ち始めていたのです。この期間、婦人科に通っていませんでしたが、タイミングを考えないで積極的な夫婦生活を始めていただきました。
それから3か月目に初めて(お一人目を出産してから)体温が上がったのです。
しかもそのまま妊娠を継続することが出来、お二人目を出産されました。
妊娠反応が出てからは、岐阜市内の長良医療センターを紹介し、薬物外来を受診していただきデパス(Etizolam)服用量のコントロールを始めました。
毎日の温灸と漢方薬の服用は、お仕事をされている方にとって負担かもしれません。
しかし、毎日の身体つくりによって必ず変化が訪れます。
この人の子供が欲しい
この人と我が子を育てていきたい
という思いを大切にしてください。
漢方の野崎薬局鍼灸院では、無料にて子宝カウンセリングをさせていただいております。
その後、
漢方&中国温灸による身体つくり 一か月 3万円から
鍼灸治療による身体つくり 一か月 1万6500円から
を始めていただきます。
過去に病院での検査経験がある方は、検査結果を。また、基礎体温表(BBT)を記録されている方は基礎体温表をお持ちください。
お問い合わせ 流産予防のためになにが出来るのか カウンセリングご希望のカップルはお電話にてご予約ください。 担当 野崎利晃 電話 0120-19-1661
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