YouTubeにて40分の講演をご覧いただけます。http://youtu.be/mJhS_SW9QbE
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「人はみな、何らかの役割を持って、お母さんのおなかから産まれてきます。 」
「この地球上の人全てが、3億個の中から選ばれた1つの精子が受精した、たった0.13ミリの小さな小さな受精卵から始まった「奇跡の存在」です。 」
仕事、恋、人間関係、家族との関係に悩み、何のために生きているのか分からなくなったり、自分ではなかなか解決できない不安に押しつぶされそうな毎日を送っている人たちは少なくありません。
人と接するのが億劫でひきこもってしまったり、本来大切であるべき家族に素直になれなかったり。。。
出産と仕事の両立に悩んだり、不妊治療や産後うつに悩む女性や、社会の中で自分の存在価値が見出せなくなったり、父親になったものの何をどうしていいのか分からない男性も多くいらっしゃると思います。
映画「うまれる」は、妊娠・出産・育児をテーマに、
もう一度「うまれる」という人間としての原点を見つめなおす事によって、多くの方に「自分」という存在の素晴らしさに気づくきっかけにして欲しい、という想いから製作を開始いたしました。
人はみな、何らかの役割を持って、お母さんのおなかから産まれてきます。
そして、この地球上の人全てが、3億個の中から選ばれた1つの精子が受精した、たった0.13ミリの小さな小さな受精卵から始まった「奇跡の存在」です。
池川明先生 プロフィール
<プロフィール>
1954年、東京都生まれ。池川クリニック院長、医学博士。 帝京大学医学部大学院卒、上尾中央総合病院産婦人科部長を 経て、池川クリニックを開院。 1999年より「胎内記憶」に関する研究を始め、第一人者として知 られる。その成果を医療の現場に活かし、母と子の立場に立った お産と医療をめざしている。 「胎内記憶」をテーマにした講演会、セミナーを年間数十本講演し、 多くのメディア取材を受けている。
著書:
『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社)
『ママのおなかをえらんできたよ。』(リヨン社)
『ママ、生まれる前から大好きだよ!』(学研)
『胎内記憶―命の起源にトラウマが潜んでいる』(角川SSC新書)
『図解 経皮毒デトックス』(日東書院本社) 『女性を悩ませる経皮毒』(日東書院本社)など多数
2012年12月最新刊『お母さん、お子さんはあなたに愛を届けにきました。』(学研)が発売
映画うまれる の豪田トモ監督の言葉
胎内記憶の伝道者として知られる産科医の池川明先生は、
【「子どもが親を選ぶ」理由として主に3つある】とお話されています。
【1. 優しそうだから】 →楽しくて幸せな人生が送れそう!
【2. 寂しそうだから】 →自分が行けば役に立てる! ここまではよく知られていますが、 【3. 修行・成長になるから】 という点はあまり知られていません。 困難な人生が待っている事を敢えて受け入れ、 魂の修行、成長にために命となり、 場合によっては自己犠牲を受け入れてでも、 人類にとって必要な行動をする、、、 という事のようです。
以前、小さい頃に親から虐待を受け、 長らく親を憎み、ご自身も苦しんできたという方とお話した時、 「こんな親を選んだ事によって、修行になった。人間として成長できた」 とおっしゃっていましたが、 長い月日を経て、そのような境地にいたれた彼は、とても心の広くて大きな人のように見えました。 「胎内記憶」は本当に色々なことを考えさせてくれます。
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。

