清明に入ると、薬草の仲間達がどんどんと名乗をあげてきます 薬草の花は無料画像です!

自然生えの“ヤマトトウキ”が発芽を始めています。
ヤマトトウキ 大和当帰
人の手で蒔くよりも1ヶ月ほど早く芽を出し、自然の営みのすごさを感じるときでもあります。夏に華咲き、秋に地上部が枯れ、雪に被われた地面に眠っていた“キキョウ”“ホソバオケラ”“日本ハッカ”などがスクスクと伸長し、それぞれに異なった顔を出し、清明の時節の光に満足そうです。
キキョウ桔梗(味は苦・辛、性は平。帰経は肺経):清肺提気、去痰排膿
ホソバオケラ 蒼朮(味は苦、性は温。帰経は脾、胃経):燥湿健脾、?風湿
立春の頃に新芽をだしていた“ニワトコ”も紫色の蕾を膨らませいの一番に開花しようとしています。とても輝きを感じ、見ていると背筋を伸ばし深呼吸をしたくなります。2週間もすると雌しべが紫色で雄しべがが白色のこの世のものとは思えないほど美しい花を咲かせます。
ニワトコ
昨年より大きく生長した“クロモジ”は、けむじゃらの新緑の葉を拡げようとしており、その傍に花のつぼみを付け、葉が広がると同時に開花を待っているようです。
鑑真和上の花“ケイカ”は、晩秋頃に花芽を付け、厳冬の寒さに耐え、春の日差しで大きく膨らんでいるようです。昨年よりは蕾が大きく感じるので、今年は純白の大輪を咲かせ、来苑者の目を楽しませてくれるでしょう。
4月8日の唐招提寺のお釈迦様の誕生祭「佛生会」に施入しています“アマチャ”もとても綺麗な薄緑色の若葉を出し始めました。
「両の手に 桃と桜や 草の餅」と芭蕉が詠んでいるのですが、大自然の陽の気が充満し血気舒暢の季節の到来を現しているようです。桃樹がかすかな香とともに枝一杯に薄紅色の花を咲かせ、「桃源郷」のように清々しい様相となります。
4月5日は清明:辰の月の正節で、新暦の4月4~5日頃(旧暦3月)、春先の清らかで生き生きした様子、この頃になると、春期玲瓏(れいろう)にして、桜や草木の花が咲き初め、万物に清朗の気があふれてきます。
「辰」は振うで、陽気が動き、雷がきらめき、振動し、草木が伸長する状態を示します。

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