NEWSを見たとき、また子供がワクチンの被害者になり悲しくなりました。しかも岐阜でです。
当時厚生労働省は、日本脳炎ワクチン接種との因果関係は無いと発表したことを覚えています。
そんな分けないのに。分からない事は「心配しなくてよい」と言うのは無責任。分かっている事を「心配しなくてよい」というのは犯罪。
こちらの記事を提供してくださった甲斐由美子様ありがとうございます。
しかも、今回亡くなった男の子はすでに同じ主治医から併用禁忌の薬を出されていたそうです。
広汎性発達障害のために、興奮を抑える2種類の薬、おねしょ(夜尿症)を抑える薬の三種類を飲まされていました。しかもこの薬は併用禁忌(絶対に一緒に使ってはいけない薬)であり、併用によって脈が乱れて意識を失うことがあり、死亡する危険性もあるとされているのです。つまりこの不幸にもなくなった男の子は毎日、死の危険性のある薬飲まされていたことになります。
いつも子供が犠牲者です。
病院に来ていただければ、病名を付けられる。
そんな危険な薬とは知らなかった・・・って
併用禁忌のクスリを出していた医師に責任もあるでしょう。そこで処方箋通りに薬を作った薬剤師にも責任があるでしょう。
でも知っていてください。誰が守ってくれるのですか?
「でも だって」
はいりません。
今の時代、何を信じたらよいのか分からないかもしれません。
誰が正しいのか分からないのかもしれません。確かに情報が多すぎます。
そんな時は検索してください。
① 飲んでいる薬の成分名 + 毒性または副作用
② 診断された疾患名 + 原因
この時に、①に関しては添付文書も読んでください。よく副作用欄に1%の確率で○○の症状が出るなどとありますが、この1%が曲者です。本当に1%?仮に本当だとしてもこの1%が毒です。
薬って期待したい効果と、期待したく無い効果があります。両方合わせて薬です。どちらの確率が高いか?そんなこと飲んでみないと分かりません。期待したくない作用が強すぎて期待したくない作用が期待したい作用として商品化された商品もあります。発達障害とかうつ病と言われて薬を1年以上飲んでいますという相談があります。それって治っていないって事ですね。治ったという方いらっしゃいますか?しかも5年前よりも体調が悪い。ということは毒という事です。
そして質問されます。「治りますか?」って。
私よりも沢山勉強している、専門医の先生が治せないのに、私には治すことは出来ません。話は聞けますよ。あなたの何が間違っているか認められますか?
一緒に解決方法を探しましょう。
②についてですが、あなたのお子様が病気と言われました。診断名+原因で検索してください。明確な原因が出ていますか?考えてください。ただ我が子を病気にしてあなた方が安心したいだけではありませんか?
なぜ安心するのか? 薬を信じているからです。 病気であれば薬で治る と信じているからです。
大きな間違いです。薬剤師の私が言うので間違いありません。病気は薬で治るのではなく必ずヒトが治すのです。その前に病気を作るのもヒトです。
その時、一番守ってあげなくてはいけないあなたが病名をつけてもらって安心してしまったら治ることはなくなります。
私のところには皆さん本気で子供が欲しい。二人で我が子を大切に育てたい。と相談に来られます。
妊娠したらおしまいではありません。もちろん出産するまでしっかりケアさせて頂きます。
出産したらおしまいではありません。
やっと会えた我が子です。
子育て楽しんでますか?
子供を病人にしないでください。
ママに訴えるのが下手なだけです。薬では治りません。
↑愛知県刈谷市の永田永寿堂さんよりFBFよりシェアさせて頂きます。
夫婦げんかの後にイライラが残る症状があったとします。薬で治りませんよね。
失恋しました。胸が痛い。薬で治りませんよね。
仕事で失敗して落ち込みました。薬で治りませんよね。
家族に頼るしかないのです。頼られた時、メッセージをしっかり聞いてあげてください。
知る努力をしてください。
鼻水が出るからPM2.5の影響!花粉症かも!と良く効く花粉症のクスリには
中枢神経を抑える薬が入っています 妊婦さんは飲んでいけない薬があります 覚せい剤の原料まであります
子宮頸癌ワクチン等で「使用上の注意」改訂指示--厚労省 薬事ニュース 4月4日(木) 配信 厚生労働省は3月26日、(1)抗てんかん剤「ガバペンチン」(2)抗てんかん剤「カルバマゼピン」(3)レストレスレッグス症候群治療剤「ガバペンチンエナカルビル」(4)利尿剤・降圧剤「ヒドロクロロチアジド」「カンデサルタンシレキセチル・ヒドロクロロチアジド」「テルミサルタン・ヒドロクロロチアジド」「バルサルタン・ヒドロクロロチアジド」「ロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジド」(5)鎮咳剤・鎮咳去たん剤「ジヒドロコデインリン酸塩・dl-メチルエフェドリン塩酸塩・クロルフェニラミンマレイン酸塩」「キキョウ流エキス・カンゾウエキス・シャゼンソウエキス・シャクヤクエキス・ジヒドロコデインリン酸塩」「ジヒドロコデインリン酸塩・エフェドリン塩酸塩・塩化アンモニウム」(6)鎮咳剤「ジプロフィリン・ジヒドロコデインリン酸塩・dl-メチルエフェドリン塩酸・ジフェンヒドラミンサリチル酸塩・アセトアミノフェン・ブロモバレリル尿素」(7)鎮咳去たん剤「桜皮エキス・コデインリン酸塩水和物」(8)鎮咳去たん剤・あへんアルカロイド系麻薬「コデインリン酸塩水和物」(9)鎮咳去たん剤・あへんアルカロイド系麻薬「ジヒドロコデインリン酸塩」(10)骨病変治療薬「デノスマブ(遺伝子組換え)」(11)抗悪性 腫瘍剤「ソラフェニブトシル酸塩」(12)抗悪性腫瘍剤「パニツムマブ(遺伝子組換え)」(13)抗生物質製剤「ドリペネム水和物」(14)C型慢性肝炎治療剤「テラプレビル」(15)子宮頸癌ワクチン「組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン」(イラクサギンウワバ細胞由来)(16)多発性硬化症治療剤「インターフェロンベータ -1b(遺伝子組換え)」--について、「使用上の注意」の改訂を行うよう日本製薬団体連合会(日薬連)宛てに通知を発出した。ブルーレターの指示は出ていない。
漢方の野崎薬局鍼灸院は不妊症・男性不妊・二人目不妊・不育症・妊娠しにくい体質など不妊に悩むご夫婦の子宝漢方カウンセリングサポートをしております。不妊治療も効果がない、不妊症と診断された、高齢出産、流産の漢方など不妊のお悩みはお気軽にご相談ください。