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ピルは身体にどんな影響があるの? ②ピル服用禁忌

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ピルの添付文書を読んだ事はありますか?
添付文書って難しい言葉で書いてあって意味が分かりにくいですね。
私は薬剤師ですが、意味がよくわかりませんでしたので解説いたしますね。
喫煙者はピル服用によって死亡のリスクがあります。
ピルの避妊のための作用機序

ピル使用禁忌(絶対に使っていけないという意味です。
低用量ピル マーベロン21 マーベロン28 トリキュラー21 トリキュラー28 シンフェーズ アンジュ シンフェーズ ファボワール

■ 禁忌(次の患者又は女性には投与しないこと)
ピル添付文書 禁忌
1.本剤の成分に対し過敏性素因のある女性
※過敏性素因とは生命に危険のあるアレルギー反応経験がある方
2.エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば,子宮体がん,子宮筋腫,乳癌,子宮内膜癌),子宮頸癌及びその疑いのある患者
腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある
3.診断の確定していない異常性器出血のある患者(性器癌の疑いがある.出血が性器癌による場合は,癌の悪化あるいは顕性化を促すことがある)
※不正出血の原因が癌化である場合
4.血栓性静脈炎,肺塞栓症,脳血管障害,冠動脈疾患又はその既往歴のある患者(血液凝固能が亢進され、 これらの症状が増悪することがある)
※血栓症が起こりやすい
5.35歳以上で1 日15本以上の喫煙者(心筋梗塞等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある)
※喫煙者は服用をやめてください
6.前兆(閃輝暗点,星型閃光等)を伴う片頭痛の患者(前兆を伴う片頭痛の患者は前兆を伴わない患者に比べ脳血管障害(脳卒中等)が発生しやすくなるとの報告
がある)
※閃輝暗点について まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながらが視界の隅に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。この後に頭が割れてしまいそうな激しい片頭痛が3~4時間続き、強烈な吐き気嘔吐などを伴うことが多い。
7.肺高血圧
※血圧が高い方はやめてください
8.肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者,亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者(血栓症等の心血管系の障害が発生しやすく
なるとの報告がある)
※心疾患を伴う方は使用は止めてください
9.血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症,糖尿病性網膜症等) (血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある)
※糖尿病の方は使用をやめてください
10.血栓性素因のある女性(血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある)
※血栓性素因とは、いわゆる「静脈や動脈に血栓が生じやすい傾向」の事です。先天性素因の代表はアンチトロンビン(Antithrombin:AT)、プロテインC(Protein C:PC)、プロテインS(Protein S:PS)の欠乏症(欠損症)が知られています。後天性血栓性素因の代表は抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid syndrome:APS)です。APSの診断には、ループスアンチコアグラント、抗カルジオリピンIgGまたはIgM抗体、抗カルジオリピンβ2GPI抗体が陽性。つまり不育症の方は可能性が高いので注意してください。
11.抗リン脂質抗体症候群の患者(血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある)
※10と同じ
12.手術前4 週以内,術後2 週以内,産後4 週以内及び長期間安静状態の患者(血液凝固能が亢進され,心血管系の副作用の危険性が高くなることがある)
13.重篤な肝障害のある患者(代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため,症状が増悪することがある)
※肝炎キャリアの方は使用しないでください
14.肝腫瘍のある患者(症状が増悪することがある)
15.脂質代謝異常のある患者(血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある.また,脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため,症状が増悪することがある)
※高コレステロール血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高トリグリセリド血症の方は使用できません
16.高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)(血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある.また,症状が増悪することがある)
17.耳硬化症の患者(症状が増悪することがある)
18.妊娠中に黄疸,持続性
まとめると、乳がん、子宮癌がる方、肝障害がある方、血栓症(抗体が高い方や第Ⅻ因子欠損など)、糖尿病、コレステロールが高い方は使用していけません。
どれも症状の悪化、動脈硬化のリスクが上がります。
ピルって血栓のリスクがあがります!!

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