ARTとは ARTをうける条件について

貴女方カップルは本当にARTが必要なのでしょうか?
私たちは体外受精を受けた方がよいですか?
という質問を頂きます。
ART(Assisted Reproductive Technology)とは配偶子である精子、卵子を取り扱い生殖を補助する不妊治療を意味します。
「補助生殖医療」または「高度生殖医療」といいます
ARTが必要な人はどんな人ですか?
◆両側の卵管障害 両側の卵管を失った人や、炎症などによって両側の卵管が詰まっている場合。(性感染症のクラミジア感染などで卵管が詰まっている、過去のお腹の手術によって癒着がおきてしまい卵管が詰まっている。)
◆男性不妊 精子減少症や無精子症
総運動精子数100万個/1ccあたり未満の時です。
卵管が通っていないと自然妊娠、人工授精による妊娠を望む事は出来ません。
まれに、ARTに取り組んでいるときに自然妊娠することがあります。
つまり、卵管の検査をしていて詰まっていると言われても、妊娠することが出来るのです。
以上がARTの条件です。年齢は条件に入っていないのです。40歳だから体外受精しかないと考えなくてよいのです。手段としては良いでしょう。考えたり、勉強するのは良いと思います。しかし、卵管が通っているのに体外受精を積極的に受けるというのは間違っています。
自力で排卵していない人は?排卵できるように身体つくりをしながら病院での治療をおすすめします。その際もARTという選択肢をはじめからおすすめはいたしません。
卵管が閉塞しているとき、FTといって卵管形成術によって自然妊娠を望むことも出来ます。
岐阜の高橋産婦人科さんや、神戸の英ウィメンズクリニックさんでももちろんFTを受ける事が出来ます。

英ウィメンズクリニック理事長の塩谷雅英先生のご講義です。勉強しましょうね。
 
 

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