子宮頚がんはワクチンで予防できるがんだそうです。
(出来ませんから!)
子宮頚がんワクチンについて
先日どこかが発表していました。
___以下抜粋______
子宮頸癌の原因ウイルスであるヒトパピローマウイルス(HPV)の陽性率は若年者ほど高く、複数のHPV型が認められる多重感染の割合も同年代で高いことが、診療所を中心に全国71施設で行われた多施設共同研究J-HERSで明らかになった。5月10日から札幌市で開催された第65回日本産科婦人科学会学術講演会で、J-HERS研究グループを代表して、豊見城中央病院産婦人科の前濱俊之氏が発表した。
対象は、2011年10月から2012年3月に、全国71施設に来院した女性7019人(16-50歳)。液状検体での細胞診検査とHPV検査を実施し、HPV検査はPCR法とLuminex法により31種類のHPV型の検出が行われた。
細胞診が適正と判断された6831人のうち、16-19歳は88人、20-29歳が2245人、30-39歳が2729人、40-50歳が1769人で、患者の平均年齢は33.7歳であった。
ワクチンが有効
___ここまで______
HPVの感染率が高いような記述ですが、あくまで感染者数です。子宮頚がん発病とは何も関係ありません。
子宮頸がんワクチン接種 副作用1968件、重篤106件
一部抜粋______
厚生労働省は十六日のワクチンの安全性についての専門部会で、子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に発熱や失神といった副作用が生じたとの報告が、二〇〇九年十二月の販売開始から今年三月末までで計千九百六十八件に上ることを明らかにした。
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しきゅうのお知らせ
↑こんなお知らせいりません。
そもそも子宮頚がんワクチンのがん予防の根拠がありません。
子宮頚がんワクチンでの予防が可能と記述している書籍が第2版を・・・。
女性ホルモンパーフェクト・バイブルより 子宮頚がんワクチン
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