Q3.
ワクチンについてですが、一つの抗原に対して一つの抗体が出来るというのが基本原則だと思うのですが、ワクチン中には抗原以外の成分が含まれております。これらの成分を血中に投与することは私たちの身体にとって新たな抗原とならないのでしょうか。
つまりワクチン接種によって一つの抗体産生を目的としていますが、複数の抗体を産生する可能性は無いと証明出来るのでしょうか。
私がワクチンについての疑問を持ち出したのはここです。
目的の抗体産生のために複数の抗体を産生しているために、将来不育症や膠原病、アトピー性皮膚炎発症のリスクは生まれないのでしょうか。
もちろん風疹ワクチンについてのみ教えて頂けると幸いです。
A3.
それはありえますね。それによって健康被害が生まれるかどうかは別の話だと思います。そこについては明らかなものはないと思います
不育症はないと思っています。ワクチン接種後に子供を無事に産む人の方がずっと多いのは目の前で見ていますから。膠原病やアトピーはわかりません。
ありがとうございました。
色々教えて頂いております医師は産科さんですかね(*^^)v
考察___________
目的の抗体以外が出来る可能性があるという事です。しかし、これが健康被害がうまれるかどうかは別の話だというのが分かりません。また、明らかなものはないと思います。とのことですが、私は可能性があるという事は、いまだに原因不明とされる病気の原因になるのではないかと思っています。一度感染して抗体が出来るという事は人類が生き残るために必要かもしれません。しかし、あらたな抗体が出来る事で、新しい病気を産んでいる可能性を否定できないというのが心配です。
この不安だけはどのワクチンについても拭い去ることが出来ません。
抗体が出来る可能性があるという不安はワクチンの中に使用されている成分です。