大和市の井上議員より
https://m.facebook.com/mitsugu.inoue.1/posts/375721505861559
さて、本日の山場であった厚生常任委員会が終了しました。
先程も報告しましたが、
「子宮頸がんワクチン接種を一時中止し、接種者の早急な調査を求める請願」
が賛成多数で可決されました。
賛成:新政クラブ・大和クラブ・明るい未来やまと : 反対:公明党
昨日の文京市民経済常任委員会で、
署名議員である中村一夫議員に対する質問が大量の集中していたので、
私も細かいデータや色々準備して審議に入りましたが、
思いのほか他の議員の方々も情報を集めていたようで、その説明はあまり必要なく、
細かいデータよりもむしろ、一父親の代表としての意見を述べさせて頂きました。
今、全国でこれだけの騒ぎになっている時点で、親としてはアウトです。
賛成の医者もいればWHOが世界的に推奨していて国も推奨していても、
理論が破綻していると私が感じている時点で、自分の娘には受けさせられません。
議員として、自分の子供にも打たせられないものを大和市民に推奨するわけにはいかない。
これを基軸に意見を述べさせて頂きました。
1・毎年3000人が犠牲になっている、女性の命を守ると言っても、
子宮頸がんで亡くなっている方は、他のガンで亡くなる方と同様、高齢者が殆どであること。
2・ワクチンの効果は最長で9年であること。
12歳の子供に打たせてもその子が21歳になる頃には効果がなくなっており、
ワクチンは一度でも性交渉のある方には無意味であること。
3・子宮頸がんの撲滅が本来の目的であるがワクチンでは16型18型の2種類にしか効果がなく、接種しても検診を受けなければ子宮頸がんの撲滅には繋がらず、
接種しても接種しなくても検診をすれば16型18型でも早期発見出来ることから、
接種の必要性がない事。
4・そもそも10万人に7人にしかメリットがないのに、
副反応は10万人換算すると、26.8人であり、国が追跡調査をしてこなかったので、
調査すればもっと増えることが容易に想定されること。
5・副反応のデータが少なく、医学的データが少ないので、
接種を続けデータを確保すると言った主旨の発言があり、
全国被害者連絡会が抗議文を送っていること等。
6・広報やまとの健康のページでインフルエンザワクチン接種のような表記で、
高額な子宮頸がんワクチンを期間限定で行政が100%補助し、
定期接種として勧める行為は、保護者を思考停止にさせ、知らない間に強制接種に近い形となりうる。市民は行政をある程度信頼していること。
上げればきりがありませんが、今のこの状態では、
何でもこのワクチンのせいにされてしまいます。
実際そう言った相談も受けてますし。
日本の検診率は20%程度と世界でも低水準であることで、
検診自体はWHOも国も推奨しているのだから、1回5万、300億の国家予算を使うのであれば、検診を受けたら1万円分の商品券でも配って推奨すれば検診率も上がるのではないですか?今の現状、検診、早期発見、治療でしか撲滅ができないことも明らかなんですから。
今回の大和市での委員会通過が他の自治体への後押しになれば幸いです。
今日は緊張しました・・・^^;
長文失礼しました。。
以上そのまま抜粋です。
クラスで娘だけ打っていなくて、虐められると相談がありました。毒親ばかりで可哀想な子供たち。ほとんどの親は思考が停止している。
ワクチン推奨と反対と立場がありますが、これらの情報をいかに自分のものにするのか。
調べて考える事をしなければ、賛成も反対も意味がない。
選択出来ない子供を守るのは親の責任です。
子宮頸がんワクチン接種を一時中止
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