今週は女性セブンとWEDGEかたの記事を紹介です。
まずは女性セブンの記事です。
「卵子は老化する」を知らなかったがために・・・
というタイトルですが、本当に卵子は老化することをご存じない方が多いのです。
卵子は分身です。
一番妊孕性(妊娠しやすい、妊娠力)が高いのは20歳前後です。
20歳の時のお肌と今のお肌は違いますよね。
女性は生まれる前から将来排卵する卵子(原子卵胞を)持っているのです。
つまり、生まれる前に出来た細胞の年齢が妊孕性(にんようせい)に影響するということなのです。
クリニックで「年齢的に時間がないかもしれません」
って言われたことないですか。年齢的にって何をもって?
横浜の子宝カウンセラー クスリのハルナさんのblogに
「大正14年には、45歳以上の母親から生まれた子供は2万人近くいました。これは現在の21倍になります」
こう語るのは、話題書『卵子老化の真実』(文春新書)の著者で、日本で唯一の
出産専門ジャーナリストの河合蘭氏です。
河合氏によると、
「1980年代以降、高齢出産が増加傾向にあるのは事実だが、その以前は
今よりもはるかに高齢出産が多かった」そうです。
___という記事が掲載されていました