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ファスティング

21日ファスティングまで後2日

投稿日:

おはようございます。
起床時の体重は62.5kg

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寝ている間に500g減です♪
昨日のFB長尾先生の記事コピペです。
食事回数
一日二食は太るとか、朝ご飯はしっかり食べましょうとか、一日一食が良いとか、どれが本当なのでしょうか。
ちなみに僕は一日三食+間食付きです。
でもこれが正しいと言っているわけではありませんよ。
日本では昔は一日二食だったといいます。
お百姓さんは朝起きて、まだ外が涼しいうちに農作業をし、大体10時ころになるとご飯を食べます。
ご飯を食べた後は「親が死んでも食休み」といって、昼寝をしていたそうです。
そうして2時を過ぎて、一番暑い時間が過ぎてからまた農作業に戻り、日が暮れたら作業をやめて、またご飯を食べていたようです。
昔のお百姓さんに肥満はほとんどみられなかったようですから、一日二食でも太ることは無いようです。
また、食べてすぐ寝ても太ることは無いようです。
日本ではいつのまに「親が死んでも食休み」から、「食べてすぐ寝ると牛になる」って事になったのでしょうか?
ちなみに僕は、お昼を食べた後はほぼ必ず昼寝をしています。
三度の食事を摂るようになったのは、鎌倉時代、永平寺の開祖道元が、中国からその習慣を持ち帰ってからとされています。
それが次第に支配階級や僧侶たちの間に伝わって、武士階級がすべて朝・昼・晩の三食を摂るようになったのは、江戸時代中期以降のことです。
それが町民の間にも普及し、明治維新によって武士階級が崩壊して新政府が平民を集めて軍隊を作り、彼らに武士階級と同じ食事方式を採用したので、一日三食の習慣が全国的に普及するに至ったのだそうです。
そうなると、日本人が一日三食摂るようになったのは、そんなに昔の話ではないようですね。
では日本人以外はどうでしょうか。
イギリスでも昔は一日二食であり、一日三食になったのは産業革命後の工場労働者が、定時に働く習慣とともに食事も三食になったとされています。
カナダのイヌイットは、狩猟・採集時代は獲物が取れたときが食事の時であり、一日一食だったのが、イギリスからハドソン湾会社がやってきて西洋文化が流入し、定住化が進むにつれて一日二食になり、学校や公共の仕事が広まるにつれて一日三食になっていったようです。
というわけで結論を言えば、一日何食だろうが健康には関係が無い事、肥満とも関係が無い事、食べてすぐ寝ることも健康上問題無いことが言えると思います。
そんなバカなことをいちいち気にしてるよりも、何を食べるかの方がよっぽど重要であり、さらに重要なことは砂糖や異性化糖などの糖類を一切避けることであることは言うまでもありません。
ここまで転載
よくテレビが言います。朝ご飯を食べると成績が良いと・・・。朝ごはんを食べるから良いのではなく、朝お腹がすく食生活が大切という意味と考えています♪
今日は長崎にて従兄弟の結婚式でした!

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一族が集まって楽しい一日でした^ ^
お幸せに♪
さて今日は披露宴にて本格中華を頂き、夜は鳥栖にて呼子のイカを頂き、食べて飲んでの一日でした!
怖い体重は・・・

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