子宝先生です。
今日は卵子凍結について紹介いたします。今朝の中日新聞をご覧なりましたか?
【卵子凍結是か非か】
【将来解凍し体外受精 学会が容認指針案】
という見出しに食いつきました。
困りました。学会が容認したということは、今までやってきたことが公になっても良いって事ですね。
問い合わせもあると思います。では、そろそろはじめましょう。
結論から。
未婚の方の卵子凍結、卵子提供ご希望の方はご連絡ください。1回10,000円にて説明、希望の方は病院の紹介を行います。電話でのカウンセリングは受けつけません。
mai info@pleaseconsultwith.me
氏名、年齢、連絡がつく電話番号を書いてメールください。メール以外では受付いたしません。
__________________
日本生殖医学会が、健康な独身女性が将来の妊娠に備え、卵子を凍結保存する指針案をまとめた。晩婚化が進み、若いときの卵子を残すことを望む女性が増えている。これまで公には認められていなかったが、凍結保存が当たり前の時代が来るのか。リスクは無いのか。
卵子の凍結保存
排卵誘発剤で刺激した卵巣から採取した卵子を、液体窒素で凍結して保存する。将来解凍した後、体外受精させ、受精卵を子宮に戻し、妊娠、出産を目指す。従来は不妊治療をしている夫婦のほか、がんの放射治療の後でも妊娠の可能性を残したい患者が主な利用対象だった。受精卵の凍結は広く行われてきたが、未受精卵は細胞膜が弱く困難だった。近年は技術改良などで可能になってきた。
__________________
●社会背景
〇卵子凍結を望む女性たちは、どこか後ろめたさを感じていた。指針案のように認められれば、彼女たちの心の支えになる。
と香川則子さんは言う。
〇現在卵子凍結を利用している独身女性は平均年齢35.3歳。
〇晩婚の傾向が進む中、若くて健康な卵子を残したいという女性の要望が強まり、実際は一部の医療機関で健康な独身女性の卵子の凍結保存が行われてきたという実態がある。
〇卵子凍結についての法的な規制は無い。
今晩続き書きます!