胸が痛む。胸をなでおろす。心が痛い。
恋をしたり、悩んだり、失恋したりすると胸が痛くなります。だからと言って循環器に行っても、心臓外科に行っても何もでてきません。様々なストレスが胸にあつまります。これも経絡の流れです。正中線を流れる経絡があります。脳と胸と胃と子宮をつなぐ河の流れです。脳が抱えたストレスは胸や胃や子宮に影響するのです。胸の中央を抑えてみてください。両乳頭の中心です。押していたい方は心が繊細な方♪ここに痛みがあるという事は、心が疲れているって事。だからと言ってハイになる薬はいりません。まずは、耳を温灸して、胸の真ん中を温灸して胃を温灸して、臍を温灸して、下腹を温灸して正中線の流れを整えましょう。そして肩を開いて姿勢を正す事。肩が閉じてしまうと余計に経絡の流れが悪くなります。
温灸器はこちら税込 9,765円。32個の艾入りです。交換用艾(3990円 艾64個入り)もございます。
●背中の真ん中をパンパンって叩いてもらうのは、胸の真ん中から邪気を追い出してもらうため!
●ストレスが生理に影響するのは正中線の流れが滞るため。
●耳を温めると足の裏まで流れが良くなります(^_-)-☆
●逆流性食道炎は食べすぎて、熱が上に上がってきた状態。
●食べ過ぎによって思考が停止するのも河の流れが滞るから。
●長年に渡り、正中線が滞ると一番下に毒がたまり子宮の病気になる。子宮の炎症が生まれると熱が発生して熱は出口を探して口の周りにできものとして解毒される。
●毒を食すことによって毒が溜まり続け胃に熱を持ち、脳がストレスを感じた時に胸が滞る。そして毒を発散しようとします。これが皮膚病。アトピーも湿疹も同じ。胃の河が滞っていたら顔に出て、肺の河が滞っていたら腕の内側に出て、膀胱の河が滞っていたら背中やふくらはぎに出ます。つまり原因を排除しながら、それぞれの河の流れを整える事が大切。
●食事を治して治らない症状は薬でも治らない♪って薬剤師が言ったら仕事がなくなる・・・ww
● 皮膚の病気について
アトピー性皮膚炎という言葉は、中医学には出てきません。皮膚の症状全てについて同じ考え方をします。何故皮膚に症状が出てくるのか。それは体内の毒が解毒または排泄されないで河の流れが滞り皮膚に吹き出てくるのです。
私たちの身体には下水道という河が流れています。毒が溜まると下水道はどうなりますか?マンホールから噴き出てきますね。これが皮膚の症状なのです。
そんな時に、ステロイドを使うというのはどういう事なのでしょうか?
マンホールの上から重りをおくという事なのです。もちろん下水道の掃除はしないですし、どんどん汚れてしまいます。そして重りをどかすとまた溢れ出てしまうのです。重りは急にどかしたらダメですね。
では皮膚の症状はどうしたら良いのでしょうか?
まずは解毒です。
尿を積極的に出す。 便を積極的に出す。それぞれの河の流れを見直す。
そして本当に身体に必要なものを口にいれる。余分な物は口にいれない。解毒が出来ていないのに、毒を入れたら元も子もありませんね。
そして、忘れていけないのは皮膚のケアです。傷が出来てしまっているので、二次感染での悪化を防がないといけません。整髪料、シャンプー ボディソープを見直す。
みんなが食べていても、みんなが使っていても、みんな同じ症状が出るわけではありません。
そして今皮膚の症状があるなら口に入れているものを見直さなくてはいけません。
皮膚の症状はある日突然という方を沢山みてきました。きっかけはどこにもあります。
家族との確執 海外渡航のためのワクチン就職 妊娠 離職 退職 通院 受験 福島原発事故後 神戸震災経験後・・・。
いつ何が起きても大丈夫なように食生活を見直しておきましょう。
温灸器はこちら税込 9,765円。32個の艾入りです。交換用艾(3990円 艾64個入り)もございます。
正中線が滞ると、子宮の病気の原因になります。
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