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男性不妊

精子の劣化によって流産率があがります。

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松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログより
精子は毎日作られているため、あまり老化しないと考えられていました。しかし、最近、男性の加齢に伴い妊娠率低下や胎児異常増加が知られるようになりました。本論文は、加齢に伴い精子のメチル化が増加することを示しています。
Fertil Steril 2013; 100: 945(米国)
要約:妊娠歴のある精子ドナー15名、妊娠歴のある対照群22名、血液ドナー41名について、精子と血中の5-メチルシトシン(5mC)と5-ヒドロキシメチルシトシン(5hmC)を測定しました。5mC(増加1.8%/年)も5hmC(増加5%/年)も年齢とともに増加しました。また、精子の5hmCレベルは血液細胞の1/3を示しました。
http://ameblo.jp/matsubooon/entry-11731195417.htmlより
つまり、男性の精子の劣化が妊孕性の低下、胎児異常、流産、お子さんの精神神経系の疾患の罹患率が増加するということです。
精神神経系の疾患とは
統合失調症
自閉症
行動異常 などです。
その他にも、出生時体重低下、早産、奇形などとの関連も示唆されています。
しかし、精子がメチル化されているかどうかってどうやったらわかるの?
分からないですよね。
また、以前年齢と精子の質は相関しないという記事を書きましたが、質の低下を抑えるためには、普段からの生活習慣が大切です。
卵子は発生の過程で24回細胞分裂をします。つまりエラーが少ない。
それに対して精子の発生には840回以上の細胞分裂が行われる。
つまり、精子のほうがエラーが起こりやすいのです。
松林先生の記事には
精子側の遺伝子の活性化は、マウスでは受精後2日目、ヒトでは受精後3日目になります。したがって、本論文でオスの年齢が12ヶ月以降の体外受精での胚盤胞発生率が低下しているのは、精子側の遺伝子の関与が考えられます(ヒトでは、胚盤胞以降に男性因子の影響が現れます)。

とあります。胚盤胞まで成長しない、奥様が流産を経験されたのであればご主人様にも変わっていただきます。
不妊治療において検査、治療に協力的ではないご主人様が多く感じます。
まずは検査をしてくださいね。
流産を経験したご主人様へ
いつまでも悲しんでいるって言わないでください。
恥ずかしいって思わないでください。
貴方の事を選んでやってきました。
貴方方ご夫婦のところにやってきたという事は、貴方の子どもです。
今一番大切にしないといけないのはプライドではありません。
今最愛のパートナーを守れるのは子宝先生ではありません。
貴方です。

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