TokyoDDclinic院長 内海聡先生をお招きしまして
漢方の野崎薬局にて勉強会を開催しました。
2014年4月19日 土曜日 19時から
TokyoDDCの開設について
NPO薬害研究センターの開設
精神医学の実態
断薬の話をするとき、精神医学とは何かを考えないといけない。
200年前の欧米から生まれた。
1960年代後半に精神医学ブームが始まり、90年代後半から2次ブームが始まった。
日本の科の中で精神科だけ増えている。
精神医学は「脳内化学物質の分泌異常」あるいは「遺伝」であると言っています。
セロトニンの減少がつ病の原因。
ドーパミンの過剰が統合失調症の原因。
グルタミンの異常が統合失調症の原因。
そもそも間違っているのにもかかわらず何故精神薬を売り続けるのか。
そこが分からないと本当の意味での断薬が出来ない。
薬剤性フラッシュバックへ精神医学の実態
優生学 明治維新~
化学的拘束をするが向精神薬の目的
麻薬と覚せい剤は変わりない。
モノアミン仮説はウソ
ラウンドアップはトリプトファンを、フェニルアラニン、阻害
水溶性毒物は体が勝てば大丈夫
脂溶性毒物は残る
脂溶性 精神薬農薬食品添加物 薬 トランス脂肪酸
解毒の考え方
薬をやめても残っている
便70%、尿25%、汗、頭皮やつめ
便や尿は脂溶性を出す事はまずできない
低温サウナ 岩盤食 断食有酸素運動 同種療法 波動医学
油を出すときに血中に薬物が出る
エンジンオイルの交換をしないといけない
質問 低温サウナ時の塩分補給の仕方
断食は失敗することが多い 精神薬を使っているとすでに栄養失調です。
質問 何をもって完全に抜けていないと判断するか。感じるものか
毎日低温サウナに5時間入る
オブジェクティブプロセス
意識が外に向く事
依存、理解、内向
単一意識と症状
自然の中で
家族の協力
の理解
〇脂溶性毒の理解
〇短時間の理由なき症状
〇依存症の再燃
〇病気ではないということ
〇多人格の形成
レセプターから薬物がはがれる→病気が再発したと思う
ピュアリフィケーションプログラム
〇五時間のサウナと運動
〇
カルマグ水(カルシウムとMG)を溶かす
ナイアシンを使用
月見草オイル
ナイアシンフラッシュと後天反応
ホッファーの理論
食養の重要性
〇無農薬
〇無肥料の是非
〇ホルモン剤や抗生物質
〇種の問題
〇放射能問題
〇玄米や和食の重要性
〇糖質制限の重要性
※漸減法なら食事は重要
※発酵ものは解毒力が高い
※肉は栄養はあるが解毒力が無い
向精神薬をやめたいなら砂糖をまず全面禁止
甘味料など甘い味は全部。
精神薬を飲んでいる人は多重依存しやすい。
甘いもの、異性、アルコール、親などに依存する。
多重依存を断ち切る事。
もっとも重要な事
〇気合は関係ない
〇薬の知識?必要
〇家族の協力
〇心の探求?思想?
もっとも重要なのは「精神医学や心理学がなんであるかという知識」であり、それを知った後
かれる自覚と発想の転換である。
100%の訣別
本の少しでもダメ
精神薬と違法ドラッグの違い
罪悪感の違い
己をどこまで馬鹿と思えるか
毒親の典型的行動
共依存 親が前に出ている
毒親 起こった事象にしか興味が無い
頭を打ち付けるのはその理由がある。
頭をぶつけていることをやめさせたい。
内海聡先生をお招きして「断薬を成功させるために」の勉強会 のノートそのままアップ
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