「精神科は今日もやりたい放題」は私が最初に三五館から出版した精神医療の暴露本で、爆発的に売れた本でもあります。最近また業者から叩かれているようですが、彼らは常にその内容については何も言わず外からだけ攻撃するのが手口で、それがまたこの本の内容を本質的に裏付けているともいえます。精神科にかかっている患者、患者の家族、精神医療や心理学者や福祉関係者、教員などにこそ読んでいただきたい本だと言えます。
「大笑い!精神医学」は次に三五館から出版した精神医療本で、マンガ付きになっているのと精神医学の根源に触れた本でもあります。その根源とは優生学、毒親、社会論、歴史などのキーワードによって示すことが出来るでしょう。こちらもまた同様に精神科にかかっている患者、患者の家族、精神医療や心理学者や福祉関係者、教員などにこそ読んでいただきたい本だと言えます。
「心の病に薬はいらない」は精神薬をやめるための内海流マニュアルです。精神薬をやめるための考え方、意識、禁断症状の緩和法、解毒法、具体的な減量例などについて書いてあります。こちらの本は精神科の二冊を読んでいないとあまり意味がない本なので、三部作の最後として読んでいただきたい実践編と言えるでしょう。
「医学不要論」は精神医学の枠を飛び越えて現代医学の問題点を書いた本です。現代医学の9割は不要であり、クスリのインチキや検査の無駄から病名の嘘、医学ムラや利権やどのような思想をもとに現代医学が進められてきたか、代替療法の意味についてなどを記しています。こちらはまず医学界の実態を知るために読むよう勧めており、精神科以外の病気で悩んでいるすべての方やその家族、多くの治療家やセラピストたちにこそ読んでいただきたい本だと言えます。
「医者いらずの食」は私の食に関する考え方を記した基本的書物です。私の食の原点は東洋医学的考え方であり、そこに古代民族的な考え方と正の不存在が混ざっています。社会毒と食との関係、社会毒と病気との関係、食と医学と社会構造の関係についても記しており、どの病気の時にはこういう食事がおススメというのも掲載しています♪。医学不要論を実践するうえでの食事法の基本として、医学不要論が必要な方に同様に読んでいただきたい本だと言えます。
「医者とおかんの社会毒研究」は医学不要論を砕いてマンガ付きにした本であり、クスリだけでなく身の回りにある毒物を中心に取り上げています。マンガ付きなのでわかりやすいのと日常的なので、子どもや老人でもすんなり読むことが出来ます。初歩の導入として多くの方にお勧めいただければよいのではないかと思います。
「子どもを病気にする親、健康にする親」は子どもに関する話題を中心に、医者とおかんの社会毒研究を少し詳しくし、放射能問題や児童福祉問題や、子どもが病気になった時の考え方や予防法についてまとめた本です。これはまさに子どもができた人、子どもができる予定の人、孫が出来た人や孫ができる予定の人にこそ読んでいただきたい本です。子どもに関する仕事をしている人にとっても同様に読んでいただきたいですね。
「一日三食食べるのをやめなさい」は断食的な考え方と糖質中毒について、また量より質で食べよう、本物を食べればそんなにお腹はすかないという点を、もう少し突き詰めてみた本です。内容的には和食に擁護的となっていますが、洋食和食問わず質を重視してほしいという観点があり、ライターさんが書いてくれているので優しい口調という点でほかの本と違います。三食食べたり間食でお菓子を食べているようなすべての人は読んでもらうといいんですが。
「不自然な食べ物はいらない」は種の専門家野口勲氏と、自然農法家で環境活動家の岡本よりたか氏との対談本になります。私はこの本は司会に近い形で、農薬と遺伝子組み換え食品と固定種の問題を取り上げています。こちらは農業関係者はもちろんのこと、食べ物として野菜が好きなすべての人に読んでもらいたいなと思っています。
「ソフトキリング」もまた対談本です。前半は比嘉ちゃんという子が出てきますが、これは私のFBFである比嘉まりんのことです。私は勝手にリアル峰不二子とか読んでいますが、微妙に違いますけどね。あとは山本太郎氏との対談本となっており、社会毒から化粧品から医学や児童福祉、放射能問題やTPPや政治家の本音まで、平易な対談としてまとまっています。こちらも初歩的な内容としてお勧めしたい本かと思われます。
「森のセラピー音で薬いらず、病気知らず」はヒーリングCD付きで普通の値段で買えるという、ある意味最もお得な本だと言えるでしょう。またこのCDが結構好評で本の内容はあまり読まれていないようにも見えますが、基本的にデトックスやリラックス法などについて平易に書いてあります。セラピストさんなんかがよく買ってくれていますが、たしかにそのあたりにとてもお勧めしやすい本だと思います。
「児童相談所の怖い話」は児童福祉の闇である児童相談所問題を扱っています。児童虐待という捏造がいかにして作られていくのか、なぜ本物の児童虐待は防止できないのか、児童に関する法律の問題は事例を余すことなく掲載しています。この本こそ子供や孫がいるすべての世代に呼んでほしいと思いますが、どうもこの本の内容は現実感がないようですね。ただこの本はある意味で私が書いた中でも最も読んでほしい本だと思います。
「99%の人が知らないこの世界の秘密」は医学や食を深く語っていくと必ず突き当たる、陰謀論についてまとめた本になります。後半は考え方みたいな本になっており、私自身の考え方がちゃんと書けたと思っています。この本はこれまで出してきたいろんな本を読んだ後に読んでほしい本であり、最初に読む本ではありません。どれでも読んだ後になぜこの世界はこうなっているのか、そのヒントにしていただくべく読んでほしい層はすべてということになるでしょう。
「血液の闇」は言うまでもなく輸血問題と赤十字の闇を書いた本です。船瀬俊介氏との共著ですが、マイナーな内容の割にじわじわと売れている感があります。こちらはどの層とは言い難いものがあるのですが、医療関係者や専門家に読んでほしいという思いがあります。あとはもちろん血液病や輸血経験者などにも読んでいただきたいですね。
「歴史の真相と、大麻の正体」はもっとオタクな歴史系の話と、さらにさらにオタクな大麻の光と闇について書いた本です。FBでも大人気だった本なのですが、やはりテーマがマイナーなのかまだまだ売れ行きは小さいです。ただ自分としては99%の人が知らない世界の秘密以上に書けたと思うので、こちらも私のいろいろな本を読んでもらった後に、読んでもらえばよいかと思います。大麻擁護論者はきっとこの本を読むのはムリでしょうが。
「原発と放射能の真実」は先日出版されたばかりの本です。題名の通り原発と放射能と原子力ムラについて、それに群がる悪魔な政治家たちについて、放射能の対策や方法論についても記載してあります。放射能に関するすべての方にもちろん読んでいただきたいですし、被爆している福島や東北や関東だけでなく、地方の方にも読んでいただきたいですが、原発問題が風化してきているのが気がかりでなりません。
「断薬のススメ」はクスリをやめること、西洋のクスリを使わないでどうやって治療するのか、どんな人が良くなってきたのか、どこでそのような治療が受けれるのか、体験談を豊富に掲載して出版した本です。これは医学不要論の実践篇だということもできるでしょうし、現在クスリを飲んでいる人や慢性病にかかっている人、その家族にまさに読んでほしい本ということになります。医学不要論と医者いらずの食と断薬のススメが、慢性病にかかっている人への基本セットだと思います。
↑断薬のすすめ 内海聡著 に野崎薬局紹介されております。
「薬が人を殺している」は私の書物では初の新書で値段が安いのも利点です。内容としては精神科は今日もやりたい放題と医学不要論をミックスし、本当に砕いて砕いて書いた本になります。なので、まったく意識のない方やそういう家族などに勧めるのにぴったりの本となっており、実際購買層も今までとかなり違ってきているというデータになっています。今回の二冊はいろんな意味で武器になる、そう思っておススメしております。
以上、ぜひ買ってくださいね♪。
内海聡医師の書籍の紹介
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