少しは
気を
使えよ
と
いう
イメージ
は
道を
歩いている
人が
別れ道
に
さしかかった
時
別れた
道から
人が
来た
その時
歩調を
ゆるめず
道を進んで行く
時に
出る
言葉
かなぁ
と
思う
気は
そもそも
身体の
中に
流れる
ものか
どうかも
わからない
でも
ゆるめるために
自分を
引っぱる
流れ
なんでは
ないかな
と
思う
血は
思うところ
植物
が
生きる
ような
身体が
そこに
在る
状態を
保つ
のに
必要な
もの
かなぁ
どちらも
生きるために
必要
だけど
目に見える
ものと
一緒に
できるか
わからないし
それぞれ
全身全霊を
どうにかする
役割が
ありそうだ
気と血
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