子宝先生とは?
子宝先生と自称するようになったのはまだ7年ほどです。私は再婚をして三人の娘と6人の孫がいます。孫たちといる時間の中で感じるのはこの子たちは成人した時、社会に出た時、知った時、未来に希望を持つことができるのでしょうかという不安です。
毎日の社会生活の中で年金問題や少子化問題が取り沙汰されることがあります。
しかしこれらの情報は大人の都合だけです。健康に関する情報も同様で、これから生まれてくる子どもたちのためなのか、今日生まれた子どもたちが将来希望を持てる社会のための話し合いなのか、情報なのかと思うことがよくあります。
そして専門は不妊ではありますが、糖尿病、アトピー性皮膚炎の方、がんに悩む方へ、向精神薬の断薬希望など様々な大人と話をする機会が多いのです。話の中で出てくるのは、生まれつきや遺伝または医療など人のせいにした自己弁解にはじまり、食事の話をしても「知らない」「そんなの無理」という反応がほとんどです。
いやいや今のあなたの症状はあなたが作り出したのであって、誰かのせいでもなんでも無いということを毎日伝えています。国民医療費上昇も取り沙汰されていますが、大人を教育しても医療費は下がらないし、大人が何も知らないから子どもも病気になってしまいます。大人の病気は過去のご自身に原因がありますが、子どもの病気は大人に、または社会に原因があります。例えば娘が発達障害のために向精神薬を飲んでいます。
断薬したいのですが。。。という相談もあります。今お子様の状態の責任は親にあるのです。そして社会にあるのです。だからあなたが反省しなさいと言いたいのです。医療費をばんばん使っている社会のもとに生まれた子どもはいつでも病気になる事が出来る環境なのです。社会に生きる大人が知識を持つことで周りの子どもたちの病気は減らすことが出来ます。きっと昔の日本人は健体康心、つまり健やかな体と、康らかな心に育つための知識や生き方を知っていたのだと思います。私はまだ間に合うと思っております。少なくともこれから子どもを望むカップルは本気で耳を傾けてくれます。病気を作らないための生き方がそのまま妊娠力につながるからなのです。
だからこそ、食事の大切さに対して耳を傾けることが出来ますし、パートナーとの関係を見つめなおすことが出来、ご自身の身体を大切にしないといけない理由を知ることが出来ます。社会を変えるためには大人の知る努力が必要ですが、なかなか妊娠できない、流産を繰り返すなど悩む大人が一番知る努力を始め、実践出来るのです。子宝先生と名乗り啓発することでこれから生まれてくる子どもたちがそんなお父さんお母さんに守られることで、将来の日本に対して希望、夢、光を持つことが出来ると信じております。 野崎利晃
子宝先生のページ
http://www.gifu-funin.com
厳選食材SHOP
http://www.gifu-kanpou.jp
妊活無料メールマガジンの登録
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTJqOtqby
twitter
@nozakikanpou
カウンセリングのご予約
https://www.ajg.jp/shop/ReservationTop.php?id=Nr5duxgezy8emz9