冷え対策は逆子対策
冷えないようにとは?
子宝先生は妊活中も妊娠中も「冷やさないようにね〜」って声をかけます。
手足が冷えてからでは遅い。
お腹が痛くなってからでは遅い。
身体を冷やさないためには。
1. 靴下を履く
2. 腹巻をする
3. お腹と腰にカイロを貼る
4. 首を隠す
5. お風呂でしっかり温まる
6. お風呂上がったらすぐ布団に入る
7. フローリングならスリッパも
8. 冷たいものを口に入れない
9. 生姜など薬味を積極的に。
10. 甘いものを食べない
11. 塩 ゆず アロマなどお風呂に入る。
逆子対策にもなります♪
ゾクゾクっとしたら、首の後ろを徹底的に温める。
温灸 千年灸 ドライヤー を活用。家族に首の後ろを衣類の上からで良いので 手のひらで 心を込めてこすってもらう。これをお手当と言います。※自分でやっても気持ち良くナイです。疲れるだけ。
逆子の原因は冷えについて↓↓↓
http://www.nozaki-kanpou.com/blog/archives/1770
【逆子の原因は頭が寒いから!?】 子宝先生です♪妊娠しやすい身体つくり(280日育てる事が出来る身体つくりも)を始めた方と、準備をしないで妊娠した方との違いは?
〇食生活が間違ったまま 〇服装が間違ったまま 〇冷え症状が妊娠中もある
などなどつまり逆子という現象は妊娠前から妊娠中の体質が影響あるのではないでしょうか。キーワードは冷えです。皆さんのお腹は温かいですか?冷たくないですか?腹巻していますか?冷たいものを飲んでいませんか?冷たいものを飲むと下腹部が冷えてしまいます。 私が担当させ頂く方には冷たいものは全部やめて頂き、靴下をはいて、温灸して温めていただきます。もちろん春夏秋冬問わずです。
いつも勉強させていただいておりますさとうながお先生の記事と合わせて紹介いたします。
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骨盤位とは、いわゆる逆子のこと
逆子は難産で知られていますから、逆子にはなりたくないですよね。胎児は妊娠初期は子宮内で位置が定まっていませんが、妊娠7か月頃には頭が下を向く形を取ります。しかし妊娠7か月でも3割ほどは骨盤位であり、8か月で15%、9か月で6~7%、出産時には3~5%ほどといわれています。出産時までに逆子は直ってほしいですよね。母体側の原因としては、骨盤が小さいことが逆子の原因になります。骨盤が小さいのは実は生まれつきであり、骨盤が小さくなる原因として最も多いのが、妊娠前及び妊娠中の母体の栄養欠乏です。 栄養の重要性がここで分かります。また、子宮に筋腫などがあることも逆子の原因になりますが、筋腫の原因は間違った食生活によるといわれています。食を正すことの重要性が分かります 胎児の頭が下を向くのは、胎児の発育過程において頭が先に発育するために、重い頭が重力で下を向くといわれています。
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言われているのは、栄養管理が大切って事です。
分かりますか?
ここからは私の見解です。お腹の赤ちゃんの気持ちになって考えてみてください。 つまり、糖質過多は子宮で炎症が起きてしまい、循環障害が完成するのです。結果、炎症による冷えが起こるのです。腹巻をしない、冷たいものを飲む食べる、靴下をはかないってのも原因になりますよ。
妊娠32週を過ぎたころからどんどん赤ちゃんは成長してきます。この時、頭はどこにあるのでしょうか?下腹部ですよね。頭は下を向いています。(お臍よりも下)エネルギーがたくさん必要なのに、脳が冷えてしまったら成長の妨げになりませんか?だから赤ちゃんは自分で温かい所を探して上を向いてしまうのです。心臓に近ければ温かい栄養(血液)が多いので上を向くのですね。