昨日は食に関するシンポジウムにて環境ジャーナリストの船瀬さん 歯科医の小峰さん 歯科医の長尾さん 企画司会の内海さんの意見を聞きながら私の考えを発表しました。
先住民は何を食べていたか?
エスキモーの食事、アメリカの過去と今の食事の違い、日本の和食についてなど人間、私達日本人のルーツからどんな食事があっているのか、マクガバンレポートでは、肉食による健康に対する弊害の解説があったりと様々な意見を聞くことが出来ました。
私は何を喋ったかって?
あまり覚えていません。
DVDが出るそうなので(噂)参考にしていただけたらと思います。
その中で、身長が高いから長生きであるとか、肉を食べて身長が高くなるとか、身長が高いのは闘争に強いからとかの意見が出ました。まぁどなたの意見が正しいかとかは良いんです。大切なのは、様々な地球上に生きる民族がその土地、環境で今まで種の保存をすることが出来たという事実です。
その上で今の時代をいかに食を通して生き残ることが出来るのか、100年後の未来にどんな食文化を残すことが出来るのかが大切だと思います。今回のシンポジウムは学ぶ事が出来ましたが、次に考えるべきテーマも浮かんできました。歴史をさかのぼり、知る事をはじめ、今の食生活の矛盾に気付きこれから何を残していくのか。
私は子宝先生ですので、今妊活に励んでいる皆さんを通して次の世代のために出来ることこれからも発信したいと思います。
復習&思い出したこと投稿は順番に書きますね。