今日は12月から卵を申込みをしました、自然養鶏場春夏秋冬の檀上 貴史さんのFacebookの投稿から問題です。
自然養鶏場春夏秋冬から、2つ問題を出します!
挑戦してね♪
問題①
雪が積もると産卵数は減る?それとも増える?
問題②
自然養鶏場春夏秋冬が毎週土曜日に出店しているファーマーズ・マーケットの名前は?
答えは一番下から♪
子宝先生はTKGが大好きです。卵かけご飯ね♪
そして出会ったのが自然養鶏場春夏秋冬の卵なんです。
さて、檀上 貴史さんの投稿から少し紹介いたします。
鶏の飼料はどうしているのですか?
鶏たちに『発酵飼料』を給餌する理由の1つは、『保管上の問題をクリアするため』。市販の飼料を給餌するなら、自分の都合で、その都度、飼料を調達することができる。※保存料も添加済みだから、傷みにくい。だけど、僕みたいに、近隣地域の物で鶏を育てる場合は、農作物の収穫時期にドバッと大量にやってくる(笑)当然、それだけの量を保管する倉庫も必要になるし、保存料なんて添加されていないから、保管中に『傷み』が生じることもある。それをクリアするための『発酵飼料』。多少、傷んでしまっても発酵させれば、飼料としての品質を回復することに繋がることもあるし、農産物をそのままの状態で保管するより、発酵させた後の方が保管性が向上することもある。以上が、僕が鶏たちに『発酵飼料』を給餌している理由の1つです♪
日本の飼料自給率は10%を下回る。
90%以上が輸入。つまり、『放し飼い』だろうが、『平飼い』だろうが、『ゲージ飼い』だろうが、飼料は外国産。『名○屋コーチン』だろうが、『比○地鶏』だろうが、『○○烏骨鶏』だろうが、飼料は外国産。これが現実。そして、その外国産の飼料の生産が多々問題を抱えている。
・ビタミンやヨードが豊富だの…
・卵黄をつまめるだの楊枝が刺さるだの…
・希少な純国産鶏だの…
・ストレスフリーの鶏が産んだ卵だの…
等々とビジネストーク全開の業者が多数。そういう業者は消費者を馬鹿にしている。また、消費者の中には知っているのに知らないフリをする人もいる 。生産も消費も再考し、改善していく必要がある。
『暮らしの成り立ち』を再構築しよう。
ということで、以下のような活動をされています。
1ヶ月6000円で、卵30個が届くと共に、
新しい養鶏家が育つ!!!
ご連絡をお待ちしております。
※養鶏トラスト概要
http://blog.livedoor.jp/niwatori88/archives/1060880142.html
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問題①の答え
『増える』。
解説
鶏は長日型の動物だから、日照時間が長くなる春は産卵数が増える。一方で、日照時間が短くなる秋冬は、産卵数が減る。
なんだけど…
雪は例外。
自然養鶏場春夏秋冬の鶏舎のように四方開放鶏舎の場合、積もった雪に反射して、太陽の光が燦々と鶏舎内を照らしてしまうんです。それにより、『あれ?日照時間長くなった?』って勘違いした鶏たちが卵を産んじゃうの…
問題②の答え
『湘南メルカート』笑♪
※藤沢市辻堂の湘南t-siteで開催。
自然養鶏場春夏秋冬さんの卵が届くのが楽しみです!!!