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児童相談所問題

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児童相談所問題
私が作った児童相談所のホームページを是非御覧ください。いつか子どもが欲しいなら、今目の前に子どもがいるならいつでも誰にでも起こり得る問題です。

児童相談所問題まとめサイト http://xn--d5qx13g.com/blog/

私は児童相談所の専門家でも何でもないのですが、愛の伝道師として児童相談所の闇を情報発信しています。この国は子どものことなど興味がないのでしょう、反応が鈍いのですが、いま、児童相談所は完全に児童精神科医の草刈り場と化しており、病院や学校などの罪の隠蔽機関ともなっており、下っ端公務員たちの金づるとなり下がっています。つまり「児童虐待」というの名の捏造冤罪が後を絶ちません。

この原因としてはいくつかあります。簡単に列挙しますと

①児童相談所の行なう「虐待判定」というもののしっかりとした根拠が示されない。
②判定を行なうに当たって、子どもを密室の中に連れていき、密室の中で行なわれる。
③児童相談所の権限が強いため、この法律に書かれた手順やシステムを無視している。
④虐待事実がなかったことが判明しても、引き離した児童相談所の責任は一切問われないシステムになっている。隠蔽、書類の改竄、脅迫は当たり前になっている。

ということです。おそらくほとんどの人は聞いたこともなくて信じることなど無理かと思いますが。

そもそも日本では現在虐待が増えているといわれていますが、これは数字のトリックを使った大嘘です。これらもすべて拙著に記載しておりますが、実際に増えているのは通報件数でありその通報には妥当性や根拠などほとんど含まれていないのです。かわりに横ばいとなっているのは児童虐待による死亡者数ですが、これは児童虐待の広がりを示す客観的な数字の一つです。しかし増えてもいないしへってもいないのは、一つには児童相談所は有効な手立てを何も打っておらず、真に虐待するような親たちは非常にメンドクサイ親なので相手をしていないということ、二つ目に児童虐待自体が増えていないことをそのまま示唆しているのです。

そもそも「児童虐待」という話題になら、多くの人たちは興味があるはずでしょうある。それならば、もう一歩踏み込んで、現実を知っていただきたいと思います。その闇はどのように深く、なぜ多くの方が悩んでいるように児童虐待死は減らないのか、そして児童相談所は役立たないのか。これはたとえ児童相談所の職員が性格のいい人だろうが悪い人だろうが関係ありません。これはそのままシステムの重度な問題であり法律そのものの問題なのです。

では具体的にどのようなことが起きているのか、二つ事例を出してみたいと思います。

ある母親は子どもを抱いて階段を降りていた際、足を滑らせて階段から転落しまいました。子どもは手を骨折していたのですが、病院に診察を受けに行ったところ「母親の虐待のせいで子供が骨折した疑いがある」として児童相談所に通報してしまったのです。もちろん親は虐待など一切していません。ところがあなた方はちゃんとした調査が行われると思うかもしれませんが、実際はそうではありません。通報を受けた児童相談所は母親からの事情聴取をすることさえなく、子どもを緊急一時保護と称して連れ去りました。子どもの命を守るためという名目です。その後、母親は子どもの怪我の本当の原因を何度も説明しますが、児童相談所は母親の言い分を一切聞かず、「自分の虐待を認めない、自覚のない虐待親」と決めつけました。さらに児童相談所は「お母さんが自分の虐待を認めないなら今後、子どもさんとは会わすことはできない」と脅迫してきました。結局やっていない虐待を従順に認め続け、子どもはやっと6カ月後に帰ってきましたが、このようなケースは序の口になります。

「そんなのは極端なケースでしょう」――そう多くの人が思うはずでしょう。なぜなら私も最初はそう思ったからです。しかし、事実はそうではありません。もう一つの事例をご紹介します。

ある子どもは病気で入院して点滴をされている状態でした。入院中、子どもが原因不明の発熱が何回か続いたので検査を行なったところ、通常では考えられない「バイ菌」が発見されるに至りました。そうすると病院はあり得ないことだといって、だれかが故意に点滴にバイ菌を混ぜている可能性があると主張したのです。病院側は医療関係者はそんなことをしないと決めつけて、親が混入したことに仕立て上げました。ちなみに病室はナースステーションの向かいに位置しており、常に看護師達から見える状態にありましたが、そんなこと関係ありません。ほかの見舞い人も多く何とその病院には監視カメラがあり、24時間病室の様子がちゃんと記録されていたのです。しかしその記録映像には母親が不自然な行動を取ったという記録はないことを病院側は発言しており、さらに裁判になったのですが母親側から出された監視カメラの映像の開示請求を、病院側は拒否しています。

さて、結果はどうなったでしょうか?もうお分かりですね。この病院は児童相談所に虐待通報し、同様に児童相談所は母親の説明を一切聞かず、病院側の言うことのみを鵜呑みにしてDちゃんを一時保護しました。児童相談所は元々調査する気などないのです。なぜならこれは一種の隠蔽であり結託であり利権だからです。児童相談所は両親と子供の面会を一切禁止しており、現在に至るまで数年以上にわたって完全隔離状態となっています。これは結局のところ院内感染の隠蔽でしかありません。

実はこのようなケースはありふれています。そして多くのケースにおいて病院や医師たちと児童相談所が結託していること、そしてその後の子供はまた更に薬漬けにされていることが想像に難くないということです。大人たちよ、よく考えていただきたいのです。本当に子どもを虐待している親なら、虐待がバレかねない健診や病院にわざわざ行きますか?行ってしまうのは子どもを心配しているだけで、悪く言えば病院がどんなところであるかを知らないという無知が故にしかすぎません。

ここで大人たちのほとんどは、児童相談所についての基本的な誤解をしています。そもそも児童虐待や児童福祉に関しては法律を整備されており、仮に児童相談所の相談員の言っていることが変ならば、母親は相談員と闘うべきだったのではないでしょうか、などというものです。しかし残念ながらどれだけ親が毅然とした態度をとろうが、この問題は改善しません。なぜなら児童相談所をめぐるシステムや法律は、闘ったり交渉できるようなモノにまったくなっていないからです。この論理は、人権のない独裁国家に子どもがさらわれた人に、「親が毅然としていなかったから子どもがさらわれたんです」とか「その国と闘わなかった親が悪いのでは?」といっているのと同じことに大人たちは気付きません。気付くのは痛い目を見た親たちだけになります。

またこうも言われます。児童相談所も日本の公的機関なのだから法律を無視することはできないのではないでしょうか、というものです。これも実態が巧妙なため多くの大人たちには理解できません。児童相談所は法律を守っていないのではなく、児童虐待に関する法律はすべて児童相談所がやりたい放題やっても問題がないような法律になっているのです。その法律内容は明らかにもっと上位の憲法や人権に違反しているが、国や自治体はそんなことを気にしてはいないということです。なぜならこの国も自治たちも多くの大人たちも、子どもが犠牲になろうがどうしようが知ったことではないと考えていますので。

結論としていえることは児童相談所では絶対に児童虐待を防げることはありません。そしてこのシステムが今のまま存在する限り、決してあらゆる子どもたちに幸せなど訪れません。あなた方の子供はいつなんどきでも拉致される危険が満載であることを理解することです。この児童相談所や児童福祉の問題は海外でも大きな問題となっており、報道として取り上げられるほどになっています。しかし日本ではそのような兆しさえありません。イギリスの「テレグラフ」紙では「児童保護・国に奪われる子どもたち」と題された記事まで掲載されています。アメリカの「シカゴ・トリビューン」では、イリノイ州で定められた州の社会福祉士によって、同意なく数百人の里子に強力な精神安定剤が処方されていたことが明らかになっています。すべては大人たちの都合であり子どもたちはやられるがままになっているということです。

この問題を解決するにはシステムを根本から変えるよりありません。そして変えるためには地方の議員を中心にあらゆる人にこの事実を知ってもらうよりありません。そして市民がこのことを知り啓蒙を続けることのみが、この問題を解決する唯一無二の手段です。

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