みんな嫌いなコレステロールは大切

コレステロールは低い方が良い
とか
肉を食べるとコレステロールが上がるからとか
は根拠が無いから気にしなくても良いのです。

【一部抜粋】
→厚生労働省が4月改訂の「食事摂取基準」でコレステロールの基準を撤廃した。日本動脈硬化学会も今月、「食事で体内のコレステロール値は変わらない」との声明を発表した。
→日本動脈硬化学会も今月、「食事で体内のコレステロール値は大きく変わらない」とする声明を発表

産経新聞より
http://www.sankei.com/life/news/150525/lif1505250013-n1.html

コレステロールのほとんどは肝臓で作られます。ここで覚えておいてほしいのは、何を食べてもコレステロールって出来るんです。糖質でも脂質でも、タンパク質でも。コレステロールが出来るのって結果です。そしてコレステロールはコレステロールとして働くのではなく、妊娠にも凄く大切な働きをしているのです。もちろん、男性も女性もです。

みんなコレステロールを嫌っているけど

コレステロールの働きは、私達が生きていく上で非常に大切です。

コレステロールはコレステロールとして働くのではなく、私達の身体に無くてはならないホルモンの原料なのです。

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副腎皮質ホルモン、男性ホルモン、女性ホルモン、黄体ホルモン、抗ストレスホルモンとなります。そしてホルモンだけではなく、細胞の表面の膜の原料にもなります。

副腎皮質ホルモン・・・みんな嫌ういわゆるステロイドです。炎症を抑えたり、元気にしたりしてくれます。私達の身体の中で合成されているのです。

男性ホルモン・・・骨や筋肉を強くしてくれたり、血液を作ってくれたり、活力となったり、精子の形成にも必要です。もちろん女性にとっても大切なホルモンです。

女性ホルモン・・・肌ツヤを良くしたり、骨を丈夫にしたり、もちろん子宮の働きを助けてくれます。もちろん男性にとっても大切なホルモンです。

黄体ホルモン・・・プロゲステロンは、卵巣の黄体で合成され、子宮の働き、妊娠時維持のために働きます。ただし、副腎皮質ホルモンが合成される過程でも存在するので男性にもあります。

ちなみに、ビタミンDはコレステロールが原料と書いて有ることがありますが、違います。
コレステロールは私達の身体の中(肝臓)で合成されますが、コレステロールが出来る直前に7−デヒドロコレステロールという物質が出来るのですが、これに紫外線が当たるとビタミンDになるんです。

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このテーマ続きます。
以下今後の記事のためのメモです。
・ビタミンDのお話
・内海さんの関節の記事
https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fsatoru.utsumi%2Fposts%2F1215694021847682&width=500
・PregnenoloneSteal
・血糖値上昇により女性ホルモンが低下する
・副甲状腺ホルモン(PTH)により活性型ビタミンDとなる
・CYPについて

今後関連してくる記事
甲状腺
肥満と妊娠

知っていて欲しいのは、なんでも食べたらお日様に当たることです♪

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