【緊急告知】
2017年 ほうろく屋さんの 菜種油
商品番号 1 伝承油 460g
商品番号 2 荒搾り460g
商品番号 3 生搾り138g
ほうろく屋さんのなたね油の 6月出荷に向けての予約を受け付けいたします。
★ほうろく屋さんの菜種油 予約専用 メールアドレス
★支払い方法
郵便振替 銀行振込 VISA MASTER Americanexpress
※出荷日が決まりましたら 順次お支払いのご案内を致します。
※予約本数に制限がございません。
※9000円以上送料無料
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*ほうろく菜種油をリピートして下さる皆様、お読みください。
【今年の原料菜種の状況と苦渋の選択からのお願い】
ほうろく菜種油を愛して下さる皆様。いつも大変お世話になり、ありがとうございますm(_ _)m
こちら愛知県も搾油用菜の花が満開を迎えております。
今年、菜の花は順調に育っていますが、満足いくほどの収量は期待できないと予想します。
今、ほうろく菜種油は皆様よりの応援で古き良き純度100%の油が認められ全国のご家庭へ届けられるようになりました。
さらなる出荷量に備え、準備は整えていますが、来年また在庫切れになってしまう可能性が大です。
リピート下さるお客様は、まず自給用、一年分キープして頂くことをおすすめします。
冷暗所に保管で十分です。
『1人でも多くのご家庭へ届けたい』の一心で現在も原料菜種栽培のお願いに駆けずり回っています。
しかし、農家の現場の声は、近隣の大規模農家ですと米、麦、大豆を作り出荷。穀物の相場は安いため、ほとんどが収量や面積に対する国からの補助金で運営しています。
僕は、数十軒お願いに行っても『おまえの気持ちはよく分かる。しかし、俺たちは数億円かかる農業機械と倉庫、また従業員を抱えて生活している。菜種を作っていくらになる?悪いが他をあたってくれ。』と、どこも同じ。
我々小規模農家や団体では、『高齢化で大きな面積は出来ない。若手は、大きな面積やりたいが農業機械が高価で導入出来ない。団体は菜種栽培の補助金が去年より、認定農家でないと出ない。もう、運営費が苦しい。』と、これが現実。
今回の値上げは、ほうろく屋、流通運営のためではなく、農家さんが愛情込めて作る原料菜種を高価で買い取り、一粒でも多く育てて頂く、そして若手による日本の農業の復活のお金として投資し、作り手→加工の手→売り手→食べ手まで顔の見える関係で進みたいと思います。
どうぞ、ご理解よろしくお願い致しますm(_ _)m
食用菜種油は、昭和初期の時代から大変貴重で、お祝い事など一家で月2回揚げ物を食べられる家は裕福。大事なものでした。
今、日本にしかない『サラダ油』で、冷凍物など2.3回揚げて、固めて捨てる時代。
そんな事で良いのでしょうか?僕はゾッとします。
ほうろく菜種油は捨てない使いきれる菜種油。
大事に大事に食べて頂くと幸いです。
株式会社 ほうろく屋
代表取締役 杉崎 学
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