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花粉症(春季カタル)対策はどうしたら良いですか。

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今日は午前中 天使の産声鍼灸院にて診療で今はメディカルサロンM岐阜漢方センターで午後の漢方相談を始めています。明日が祝日という事もあり、 午前中はご予約一杯です。今日は 天使の産声 でありました質門をこちらで回答させていただきます。

今朝の岐阜は雨でした。

本日移植をする患者さんが、結構多かったです。

「何か気になることありますか?」

花粉症のため朝から鼻水がとまらないのです。

何か対策はありますか?

今の時代飛んでくる異物は花粉だけではありません。PM2.5や農薬などなど沢山の異物が飛んできます。そして無差別に私達の身体に入ってきます。

言い方は変ですが

「今の時代 何も反応をしないほうがおかしいくらい」

と思っています。

しかし、妊娠を考えた時 精子を異物として認識してしまったら困ります。

受精卵を異物として認識してしまったら困ります。

アレルギー反応というのは 異物を体内に入れないための拒絶反応です。

この拒絶反応は症状がある無いに関わらず少なからず働きます。

なぜ症状が出る方と出ない方がいらっしゃるのでしょうか。

それは、敏感になっているかどうかです。

拒絶反応は起きます。

異物を外に出そうとするからね。

では、症状の差はなんでしょうか。

それは

「いつもピリピリしているかどうか」

です。

今日移植した方が、これから何を気をつけたら良いかを紹介します。

つまり、今日出来ることです。

私達の身体には免疫という異物が体内に入った時、又は入ろうとする時に除去するチカラを持っています。

例え話をします

【Aさんご夫婦】

夫婦で食事も終わって、団らんな時間を過ごしていました。夜7時には食事がはじまり、9時頃には二人とも話が盛り上がって笑い声が聞こえてきていました。そんな時、ピンポーン♪ってなりました。

こんな時間に誰?

と思うかもしれませんね。

でもその時は 笑顔を感じるような声で

「はーい」って足早にインターホンに駆け寄りました。

【Bさんご夫婦】

夫婦で食事も終わって団らんな時間が来ると思っていました。夜7時には食事がはじまり、、、食事の途中で2人は喧嘩をはじめました。まだ食事も終わっていないのに、血相を変えて言い合いまで発展していました。そんな時、ピンポーン♪ってなりました。

こんな時間に誰?

と思うかもしれませんね。

でもその時は 怒りの矛先が変わったと思わせるほどの声で

「誰や− こんな時間に!!!」ってインターホンに反応しました。

Aさんご夫婦とBさんご夫婦の自宅に夜9時にインターホンを鳴らしたのは同じ人(花粉)でした。

家庭内環境(体内免疫環境)が違うと訪問者(花粉)に対しての反応が異なるのです。

私の鼻から入ってくる異物も、私の隣にいる方の鼻に入ってくる異物も同じですが、体内の免疫環境によって反応の仕方が異なるのです。

普段から心も体もおだやかにしておくのが、今すぐ出来る花粉症状緩和対策です。

まず今日できることは、早く寝ることですね。

何時間寝る事が重要ではなく、ご自身にとって大切は就寝の時間、睡眠の時間です。

※砂糖がとか、ビタミンDがとか、漢方薬でとか花粉症症状に悩まないような対策をしている方も睡眠をとってみてくださいね。

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