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男性不妊 断薬

痛み止めが男性の生殖能力に影響する

投稿日:

子宝先生
こんな記事を書きました

痛み止めが不妊の原因になる
不妊治療の現場では採卵の直前のタイミングでボルタレンが処方されることがあります。
これは、ボルタレンの抗炎症作用による排卵を抑える目的です。予定よりも早く排卵しないようにですね。つまり日常生活にて使用すると排卵を抑制することになるかもしれません。

そしたらこんな質問が

妊活女子
精子は?

良い質問ですね。

子宝先生
もちろん影響しますよ!

2018年1月にこのような記事が出ました。

若い男性の被験者に、スポーツ選手が使っているのと同じ量のイブプロフェンを服用してもらった結果、生殖機能が低下する中年期のようなホルモンの状態になることが分かったという。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112870.html

女性だけに影響があるわけではないのですよ。

一般的に男性生殖に影響のある薬は以下があります。

精巣は精子形成機能と性機能を担っている器官のため薬剤によってこれらが障害されると、精子形成低下、性欲低下作用が考えられ男性不妊の原因となります。http://www.doyaku.or.jp/ 北海道薬剤師会より

抗悪性腫瘍薬 テストステロンや精子の産生障害
商品名・・・ダカルバジン テモダール
※海外にて無精子症の症例が出たことがある。

ベンゾジアゼピン系薬剤 精巣の萎縮
商品名・・・セルシン リーゼ メイラックス
※性欲減退と記述されています。

抗不整脈薬・大麻 性欲低下、テストステロン産生低下
商品名・・・アミオダロン
※性欲減退と記述されています

免疫抑制剤
シクロスポリン

H2受容体拮抗薬
商品名・・・ガスター いわゆるH2ブロッカー

これらの薬の添付文書に精子や男性不妊という記述はなくても、うつというキーワードが副作用で記述されていれば性欲減退につながります。

というように日常で使いそうな薬も男性生殖器に影響があることを知っていて下さい。

その上で痛み止めが男性不妊に影響するのか?

実は先程のCNNの記事(2018年)よりも前に以下のような報告がされていました。

本論文は、解熱鎮痛剤としてとても最もポピュラーであるアセトアミノフェン、アスピリン、インドメタシンが精子形成や男性ホルモンにマイナスに作用することを試験管レベルで初めて示したものです。
https://ameblo.jp/matsubooon/entry-11573962235.html リプロダクションクリニック東京松林医師

そして2018年の報告ではこのような内容です。

Ibuprofen falls into the class of drugs known as NSAIDs(nonsteroidal anti-inflammatory drugs).Sold under brand names including Motrin or Advil,its used to treat minor aches and pains and reduced fever.It may be prescribed in stronger doses.It comes in tablet form as well as in chewable tablets,liquid suspensions and concentrated liquid drops.Peaple who take NSAIDs may have a higher heart attack or stroke risk than those who do not,according to the National Institutes of Health.The medication can also cause ulsers,bleeding or holes in the stomach and intestine for some people.The risk may be higher if you take NSAIDs for a long time,are older or in poor health,and have three or more alcoholic drinks per day.

NSAIDsを服用している方はそうでない人よりも心臓発作または脳卒中リスクが高い可能性があります。
この薬は副作用にて潰瘍、出血などがあります。

 

Ibuprofen has a negative impact on the testicles of young men, a study 
published Monday in the journal Proceedings of the National Academy of Sciences found. 
When taking ibuprofen in doses commonly used by athletes, a small sample of young men developed 
a hormonal condition that typically begins, if at all, during middle age. This condition is linked to 
reduced fertility.
イブプロフェンは若い男性の睾丸に悪影響を及ぼしているとの米国国立科学アカデミー
誌に発表された研究で発見された。
若い男性が、一般に運動選手が使用する用量でイブプロフェンを服用すると、
中年期の典型的なホルモン状態を発症した。この状態は妊孕性の低下と関連している。

以下にNSAIDsの商品名だけ紹介しておきますね。

アスピリン ボンタール ロキソニン モーラステープ イヴなどなど

痛み止めは必要なときもあります

子宝先生
日常的に痛み止めが必要な状態を見直しましょうね

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