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邵氏温灸器 妊活子育て・食育・生活習慣・薬膳について

邵氏温灸器の妊娠三穴について-鍼灸師向け- 

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邵氏温灸器の使い方をご紹介します。

子宝先生
2018年6月 全日本鍼灸学会にて不妊治療中の方への温灸について発表させていただきました。

学会発表はこちら

まずは医療機器メーカーの株式会社徳潤さんの邵氏温灸器の動画をご覧ください。


妊娠三穴というツボを聞いたこと無いですか?この妊娠三穴という言葉は20年前神戸でセミナー中に生まれた言葉です。

神闕・・・しんけつ と言い、神の穴という意味です。ちょうどおへそを指します。神闕というツボは正中線(任脈)にあり腹腔を温める目的で使用されます。
関元・・・かんげん と言い、ちょうど下腹部の真ん中です。丹田という面で捉えるよりも点で捉えた時のツボです。
気衝・・・きしょう と言い、胃の経絡に属して、かつ生殖器の炎症に使用します。恥骨の左右股の部分で動脈を感じる場所になります。
※気衝は便宜上使っていますが、左右の股の動脈拍動部が正しい表現となります。この部分は後天の精を司る胃の経絡と脾の経絡が交わる衝脈が流れています。この衝脈を温灸するというのが正解です。温灸をこの場所にすることで脾の経絡に属する章門も温めることができます。
妊娠三穴は奇経から生まれた考え方です。
鍼灸師の方で興味ある方は私のノートを公開してありますので参考にしてください。 (随時更新中)

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升灸を使用している先生は以下のイラストを参考にしてください。

耳と妊娠三穴の処方は私の基本処方です。

妊活中の方だけではなく、精神不安、肩こり、冷え性、腰痛、耳鳴り、難聴の方などにも使用してみてください。

以下は邵氏温灸器に使用されています艾の紹介です。いわゆる薬艾灸を炭化して桂皮松節のエキスを加えたものです。

耳の温灸によって頚部の温度変化、血海の温灸によって下腹部の確認されます。

ポイント


子宮内膜が薄いと言われた方には血海の温灸もオススメです。

 

邵輝先生の解説です。

高温期や移植後には督脈の温灸もオススメです


以下は中医学的な督脈温陽についてです。妊活中だけではなく、陽気不足な患者さんへもオススメです。

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温陽通督法:督脈の大椎腰陽関、命門などの穴をとって直接灸,温和灸(棒灸)あるいは針の補法をして陽気を温補し督脈を通達させて邪の侵入を防ぎ邪を外に駆逐するという目的を達した。頚椎病、腰椎病、リウマチ様関節炎およびその他の虚寒性疾病に対して用いられる。
“人に陽無きは天に日無きごとし”
臨床では常に温陽の法を採用、少しの附子で往々にしてどんな症状にも可能となり、つねに奇効を収めた。手足の三陽経は督脈と交会し,督脈は諸陽脈を統制固摂し、陽脈の海となっている。常に督脈の大椎,腰陽関、命門などの穴をとって直接灸,温和灸(棒灸)あるいは針の補法をして陽気を温補し督脈を通達させて邪の侵入を防ぎ邪を外に駆逐するという目的を達した。頚椎病、腰椎病、リウマチ様関節炎およびその他の虚寒性疾病にたいして用いられる。たとえば痺証に対して温陽に重きをおいて邪気を駆逐する。熱痺でもその本は陽気不足して風寒湿の邪の留滞が多く,つねに大椎をとって針補法あるいはこれに直接灸して温陽通督の神功を得る。この方法で痺証を治療すると“痛むところを兪穴とする”の痛所を施治する必要がなく,中医の全体調節の特長を体現する。

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